しんの遊び場

趣味の共有でブログ書いてます。

エセ宇宙学 part1

こんにちは。しんです。

いくら食べても太らない人の体ってどういうカラクリなんだろう?
こちとら仕事が年末休み入って既に2キロ太ったんだが...
日本国美味しいもの多すぎんだろコラ。

つーことで、今回は宇宙の話でもしようかなと思います。
今書こうとしてふと思ったんですが、宇宙ってトピックがでかすぎて、とても1回じゃ書ききれないですね。ひとまずpart1ということで。

本題に入ります。
僕は小学生の頃から宇宙大好きマンでした。
何かきっかけがあったわけではなく、本能的に好きになってました。
もちろん今でもそうです、謎of謎の宇宙のことを考え出したら気が遠くなります。手を伸ばすほど遠くなる存在と言いますか、だからこそ惹かれるんでしょうね。

ところで宇宙ってなんだと思いますか?いや質問が漠然としすぎや。

ビッグバンによって宇宙は誕生したと言われていますが、昔からこれ納得できないんですよね。
ほんとは「ビッグバンの前にも何かあったんじゃないか」ってずっと思ってたんです。
ビッグバンで宇宙爆誕ってことは、詰まるところ0から1を生み出したってことでしょ。
だとしたら本気で神とかいうチートキャラの存在を肯定することになる。マヂ無理、それが真実ならつまらない。

んで、数年前に"シミュレーション仮説"というものを知ったんです。
人類が生活しているこの世界は、すべてシミュレーテッドリアリティであるとする仮説のこと。
ざっくり言うと、この世界というのは高度な文明により作り出されたコンピュータシミュレーションだということです。
自分が生きている世界に、さらに上位世界があると言うことになり、シミュレーション内の人間の意識は その上位世界のCPUによる計算で成立することになります。
ゾクゾクしますよね。
さらに掘り下げると
実はこれ、いずれ人類にもできそうじゃないですか?我々が上位世界の住人になることが。

気づきましたか?
自分が無限ループの中にいることを。

なんだか話のスケールが大きくなりましたね。
ただ、この仮説なら宇宙がなんなのか、どうやってできたのかしっくりこないですか?

実はビッグバンの話だと、もう一つやべえ話があるんですがそれはまた次回にしますわ。

とまぁこんな感じの記事を書いていこうかなと思います。

では今回はこの辺で、良いお年を。
またね。
しん